東雲 輝之– Author –

-
日本で銃を所持するためには?『猟銃・空気銃所持許可制度』を知ろう
狩猟や標的射撃(クレー射撃等)を始めたい場合、まず必要になるのが”銃”という道具です。しかし銃は、人を殺傷したり凶悪な犯罪に使用されたりする危険性があるため、誰でも彼でも自由に持てるわけではありません。そこで今回は、『日本で銃を持つ方法... 東雲 輝之 -
あなたが主催!住んでいる地元で『罠シェアリング』を立ち上げよう!
猟具の費用や手間をみんなで分担して罠猟を行う罠シェアリング。「面白そうな活動だけど、近所で罠シェアはやってないんだよなぁ~」と思われた方も多いのではないでしょうか?それでは思い切って“あなた”が罠シェアリングを主催しちゃいましょう! 今... 東雲 輝之 -
精密射撃のための必須知識『スコープ入門』。構造や専門用語を優しく解説します!
スコープは、精密な遠距離射撃を行う上で欠かせないアイテムです。しかし、専門用語が多く、仕組みを理解するのは難しいと感じている方もいるのではないでしょうか。この記事では、スコープの基本的な仕組みから各部の名称、調整方法まで、図解を用いて... 東雲 輝之 -
『狩猟者登録』は猟友会に丸投げでもいいけど、セルフなら最大“2万円”削減も可能!
狩猟免許(銃猟の場合は+『猟銃・空気銃の所持許可』)を手に入れたら「これでようやくハンターになれる!」…と思われるかもしれませんが、まだこれだけでは狩猟はできません。日本で狩猟をするためには、毎猟期ごとに狩猟をする都道府県に対して狩猟税... 東雲 輝之 -
最も古くて新しい狩猟のかたち『罠シェアリング』のすすめ
近年狩猟業界では、わな猟免許を取得者数が増えています。しかし実際の罠猟には様々な困難があることをご存知でしょうか?「免許は取ったはいいものの、結局1回も出猟しないまま有効期限が過ぎてしまった」なんて人がものすごく多いのが、罠猟のリアルで... 東雲 輝之 -
早くて・美味くて・酒が進む『イノシシのモツ煮込み』は、猟師のまかない飯
厳しい寒さの中、山を駆け巡り、冷たい水の中で獲物を解体する猟師たち。彼らの仕事終わりに、冷えた体を温める定番の‶まかない料理〟、それがモツ煮込みです。この記事では、猟師たちの間で受け継がれてきた、シンプルながらも奥深いモツ煮込みのレシピを... 東雲 輝之 -
【2025年最新】狩猟を始めるためには『お金』がいくらかかる?その内訳と〝節約方法〟を徹底解説!
「狩猟を始めてみたいけど、一体いくらかかるんだろう?」これから狩猟を始めようと考えている方が、まず気になるのはやはり‶お金〟のことではないでしょうか。この記事では、狩猟を始めるために必要な費用について、その内訳と、〝節約する方法〟について... 東雲 輝之 -
大災害発生!そのとき〝自宅保管の猟銃〟は、どのように管理する?
地震、津波、大雨、土砂災害などの自然災害は、いつ私たちを襲うか予測できません。特に銃を扱うハンターは、有事における猟銃の管理について、事前にしっかりと対策を立てておく必要があります。この記事では、災害発生時の銃の管理について、具体的な... 東雲 輝之 -
『街中にクマ出没』!そのとき駆除隊員は〝合法的〟に銃を発射できるのか?
近年、市街地にクマやイノシシが出没するというニュースが増えており、〝猟師〟はこの状況下で、銃を使って猛獣を駆除する必要性が求められています。しかし、このとき猟師が心配に思うのは「この射撃に〝違法性〟は問われないのか」という点です。そこ... 東雲 輝之 -
『スラッグ弾』ってどんな弾?代表的な5種のタイプを解説!
散弾銃は、粒状の弾(散弾)の発射が一般的と思われがちですが、実際にはスラッグショット(一発弾)と呼ばれる弾頭も多用されています。特に、ライフル銃の所持が難しい日本において、イノシシやシカなどの大型獣の狩猟でスラッグ弾頭は頻繁に用いられ... 東雲 輝之