ブログ
ひびこれ猟師生活
買えばどえらい高い「山椒」は、里山に入ると意外と多く自生している
梅雨の時期に旬を迎える「山椒」。スーパーの店頭で見かけると「どえらい値段」で面食らいますが、私たちが罠猟を行うような里山に入れば、実はそこら中に自生しています。私もこの時期になると、誰も手入れをしていない山椒の木から実をいくつか拝借して... ひびこれ猟師生活
シカのスジ肉は適当に挽いて「ダンプリング」にするべし。
以前、「スジの多い部位は利益が出ない」というお話をしましたが、もちろん「食用としての価値がない」というわけでは、まったくありません。そんな部位の活用法といえば……簡単で美味しく消費できる「ダンプリング」、いわゆる餃子のような包み料理です。... ひびこれ猟師生活
暴発が起きてから感じた、中古の猟銃を買うなら「セルフオーバーホール」の習得が必要という話
先日の投稿で「銃のオーバーホールなんてしない方がいい」とお話ししましたが、私は「いざとなればオーバーホールできるくらい、『自分の銃に対する知識は持っておいた方』がいい」と思っています。 銃の内部は、常に強烈な衝撃と反動に晒されているため、... ひびこれ猟師生活
散弾銃のオーバーホール・メンテナンスは、必要性はないけど、単純に「楽しい」
いつの間にか、今シーズンの猟期が終わっていました。1月末のカモ猟大敗退のリベンジを目論んでいたのですが、なんだかんだと忙殺されているうちに、その後は一度も出猟できず。気がつけばあっという間に3月です。30代前半までは朝駆け狩猟をするほどの熱... ひびこれ猟師生活
シカ肉の歩留まりはわずか12%。雑肉の活用で利益率は改善できるのか?
1頭のシカから取れる食肉は、体重のわずか「12%」ほどしかありません。今回解体した2歳のメスジカの場合、目方は約35キロ。そこから背ロースとモモ肉を精肉して真空パックにして計量したところ、およそ4キロの収量でした。 私はこれまで全国のジビエ処... ひびこれ猟師生活
「猟師」で生計を立てるには。主な収入源である「捕獲報奨金」の話
昨日、四半期分の「有害鳥獣捕獲活動」の報奨金が支払われました。この報奨金は、有害鳥獣の捕獲頭数に応じて、市町村を通じて支払われるお金です。 この財源は狩猟を管轄する環境省……ではなく「農林水産省」から出ています。名目は「野生鳥獣による農林... ひびこれ猟師生活
猟銃の更新申請その4:「ガンロッカーの調査」と、家族への「素行調査」
銃所持許可の更新申請に伴う、所轄警察署の担当官による「自宅訪問調査」を受けてきました。この訪問では、銃を保管する専用の「ガンロッカー」と、弾を保管する「装弾ロッカー」が、申請通りにしっかりと据え付けられているかの確認を受けます。またそれ... ひびこれ猟師生活
猟銃の更新申請その3:「使用実績報告」と「素行調査の名簿づくり」がとんでもなく面倒臭いことになっている
銃所持許可の更新申請に行ってきました。やれやれ……これでひとまず、肩の荷が下りました。さて、2023年5月に長野県で起きた猟銃立てこもり事件(ハーフライフルで警察官を撃ち殺した事件)以降、銃の更新に関する審査がかつてないほど厳格化されています。... ひびこれ猟師生活
猟銃の更新申請その2:「猟銃等講習会・経験者講習」にも考査(筆記テスト)はある
猟銃の更新申請のため、「猟銃等講習会(経験者講習)」を受講してきました。銃所持における最大の関門といえば、なんといっても猟銃等講習会「初心者講習」です。こちらは半日がかりでみっちり座学を受け、最後に行われる「考査(テスト)」をパスするこ... ひびこれ猟師生活
猟銃の更新申請その1:「経験者講習の受講はお早めに」
長らく抱えていた重たいタスクを片付け、「そろそろ罠猟を再開しよう」と意気込んでいた本日は、あいにくの雨模様。気圧の乱高下のせいか頭も重たく、他の仕事にもいまいち手が付きません。仕方がないので、今年控えている「猟銃の所持許可更新」に必要な...











