
怒れる獣は恐ろしい!罠の『止め刺し』拘束技術超基本
罠の見回りに行くと、そこには念願の獲物の姿が!「やった!獲物を仕留めたぞ!」・・・と喜びたくなる気持ちはわかりますが、罠猟はまだ終わりではありません。罠にかかって興奮した獲物を仕留める止め刺しは、罠猟の中でも最も難しく、また事故の危険性が [続きを読む]
罠の見回りに行くと、そこには念願の獲物の姿が!「やった!獲物を仕留めたぞ!」・・・と喜びたくなる気持ちはわかりますが、罠猟はまだ終わりではありません。罠にかかって興奮した獲物を仕留める止め刺しは、罠猟の中でも最も難しく、また事故の危険性が [続きを読む]
「箱わなの仕掛け方」と聞いた人の中には、「そんなの餌を入れて、ほったらかしにしておけばいいんじゃないの?」と思われた方も多いと思いますが、いえいえ!それは大間違い!箱わな猟は、餌を撒くのにもコツが必要で、さらに運用に“駆け引き”も必要にな [続きを読む]
くくりわなはスネアのサイズが12㎝ほどしかないので、適当に仕掛けていても猟果はサッパリあがりません。そこでくくりわなを仕掛けるときは、獲物を捕獲するためのロジックを、ひとつひとつ積み重ねていくことが何よりも重要になります。今回は、このくく [続きを読む]
箱わなは、一見すると単純な構造をしていますが、獲物が入った瞬間に扉を閉めるトリガーや、閉じ込めた獲物が暴れても破壊されない頑丈さなど、様々な要素が必要になります。そこで今回は箱わなの仕組みについて詳しく見ていきましょう。 フレームは、獲 [続きを読む]
くくりわなは、軽量で持ち運びがしやすく、また仕掛ける場所や状況に応じて様々なカスタマイズができる、非常に応用性の高い「わな」です。そこで今回は、くくりわなを構成する3つの要素について、その基本をお話をしたいと思います。 くくりわなのスネ [続きを読む]
“わな”って何? 「わな」という猟具は、狩猟に関する取り決めを定めた『鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(鳥獣保護管理法)』において、法定猟法、危険猟法、禁止猟法の3種類に分類されます。なお、そのいずれにも該当しない「わな」 [続きを読む]
痕跡を調べ、罠を仕掛けて獲物を待つ罠猟は、近年、狩猟免許所持者数が急増している狩猟ジャンルです。しかし罠猟は銃猟よりも「始めやすい」のは確かですが、「簡単」というわけではありません。むしろ“はじめの1匹目”を得るまでの道のりは、銃猟に比べ [続きを読む]
わずかに残された痕跡を調べ、罠を仕掛けて獲物を待つ。見えない獲物との真剣勝負を繰り広げるわな猟は、まさに“究極のアウトドア”と言える奥深い世界です。そこで今回は、2018年6月にチカト商会の企画・制作、有限会社オーエスピー商会の日和佐 憲 [続きを読む]
捕獲したカモは、野外で羽剥き・腸抜きまでの下処理を行い、なるべく冷やして持ち帰りましょう。丸鳥(下処理済のカモ)の解体には色々ありますが、今回はニワトリの解体でも使われる“八落し”という方法をご紹介します。 鳥解体の基本は、胸肉2枚、手 [続きを読む]
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