ARJの土屋さん– Author –

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『プロフェットⅡ』新興エアライフルメーカー・RTIアームズの最新作が日本上陸!
2019年にアメリカアリゾナ州で開かれた50ヤードベンチレスト競技会。この大会に彗星のごとく現れ、驚異のスコアで優勝を果たした伝説を持つのがRTIアームズの『プロフェット』。そして、プロフェットが様々な改修を受けてさらにレベルアップを果たしたの... ARJの土屋さん -
『ハンツマン・リビア』デイステートの名作エアライフル・ハンツマンが新世代改装!
イギリスの老舗エアライフルメーカー・デイステート社のハンツマンは、往年のエアライフルファンであれば誰しもが認める名銃です。そのハンツマンが2021年に大幅リニューアルして登場したのが『ハンツマンリビア』です。エアレギュレータや新型マガジン... ARJの土屋さん -
【エアライフル初心者・要確認】プレチャージ式における『デコッキング』の必要性と行い方を解説
猟銃においては重要性の薄いデコッキングですが、プレチャージ式のエアライフルにおいては重要な動作になります。なぜならプレチャージ式は空ハジキによってシリンダー内の高圧空気が噴き出す危険性があるからです。 さらにエアライフルは装薬銃とは違い... ARJの土屋さん -
『RTIアームズ・プロフェット』銃身交換・レギュレータ付きの高精密ハイパワーエアライフル、ついに日本上陸!
プロフェットは、2019年にアメリカで開催されたEBR(エクストリームベンチレスト競技会)において、75ヤード部門で”歴代最高”の点数を獲得したPCPエアライフルです。一般的に高精密のエアライフルは、競技用にパワーなどがデチューンされていますが、プロ... ARJの土屋さん -
本当に必要?エアライフルの『レギュレータ』は短所もしっかりと理解しておこう!
購入したいと思うエアライフルに「エアレギュレータ付き・無し」の2つがあり、どちらを購入しようか迷ったときは、ひとまず自信が思い描くハンティングスタイルを考えてみてください。 例えば、もしあなたがエアライフルを罠の止め刺しなどにしか使わな... ARJの土屋さん -
エアライフル猟では超重要!『スコープの視差(パララックス)』を知ろう!
視差(パララックス)は、ピントが合っていない状態で照準器を覗き込むと、レティクルが標的の像とズレてしまう現象です。このズレが起きてしまうと、例えば標的をレティクルの中心に合わせて撃ったとしても、実際の照準と少しズレがでているため着弾点が外... ARJの土屋さん -
スコープを正しく使うために『ゼロイン調整』を知ろう!
ゼロインは、照準器を覗いたときの視線(照準線)と射出された弾頭の軌跡(弾道)が交差するまでの距離のことで、このゼロインを任意の距離に設定することをゼロイン調整と呼びます。照準器を正確に使用するためには、あらかじめゼロイン調整を射撃場で行... ARJの土屋さん -
わかりにくい用語も詳しく解説『エアライフル辞典』大幅アップデート
わかりにくいことの多いエアライフルについて、用語をまとめています。エアライフルを選ぶときに困ったときは、是非ご参考ください。 ARJの土屋さん -
グラディウス5.5mmレビュー ~親子ハンター出猟日記~
2018年1月某日、透き通る空気の中、Kさんは野池にたまるコガモの群れに向けてグラディウス5.5mmを構えます。「パシュッ!」という空を切り裂く音、一斉に舞い上がるコガモの群れ、息をひそめたまま次弾を装填して、舞い戻ってきたコガモの一団に追い矢を掛... ARJの土屋さん -
ノヴァ5.5mmレビュー ~猟期残り1時間、なるか奇跡のショット!?~
2018年2月11日(日)、東京都在住のOさんは東京オリンピックのあおりを受けて銃砲所持許可が下りるのが大幅に遅れてしまい、購入したノヴァ・ロング5.5mmの射撃練習もできないまま”初猟が今猟期最後”という虚しいことになってしまいました。しかしこの日... ARJの土屋さん
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