【まとめ記事】狩猟初心者・狩猟免許なしの人でもOK!『罠シェアリング』をはじめよう!

『罠シェアリング』は、罠猟に必要な猟具の準備や見回り、解体といった作業を分担して行う、新しいスタイルの罠猟の形です。これから罠猟を始めたいと考えている方はもちろん、罠猟免許を持っていない方でも、ジビエの解体や狩猟の見学などを体験することができます。

STEP.1 「罠シェアリング」ってどんな活動?

 罠猟は銃猟よりも始めやすいと思われがちですが、実際には『猟場探し』や『毎日の見回り』、『獲物の捕獲』、『止め刺し・引き出し』、『解体』など、多くのハードルを越えなければなりません。これらの手間を分散して行う仕組みを作るのが、「罠シェアリング」活動の特徴です。

STEP.2 全国罠シェアリング情報

 全国で展開されている罠シェアリングコミュニティをご紹介します。罠シェアリングの活動に興味をお持ちの方は、ぜひ以下のお問い合わせフォームからご連絡ください。

東京エリア

福岡エリア

STEP3 罠シェアリング活動を主催しよう!

「罠シェアリングに参加したいけれど、住んでいる地域にグループがない!」という方は、思い切ってあなた自身が罠シェアリングを立ち上げてみてはいかがでしょうか?立ち上げメンバーに、必ずしもベテランの罠猟師である必要はありません。必要な道具や情報を集めながら、持続的に発展していけるグループを作っていきましょう。