ダッチオーブンで作ろう!なぜキャンプのカレーはこれほど美味しくできるのか

先日は、お子様が中心のキャンプツアーでした。
​お子様が大喜びするキャンプ飯といえば……
そう、王道の「カレー」ですね。

​キャンプカレーって、なぜあんなに美味しいのでしょうか?
その理由の一つが、焚き火と「鋳物鍋(ダッチオーブンなど)」の組み合わせにあります。
​焚き火をガンガンに熾し、その上に分厚い鋳物鍋をドカンと置く。大きめに切った食材を炒め、水を加えたら重たい蓋をします。
さらにその蓋の上にも真っ赤に焼けた炭をどっさりと乗せ、上下から一気に熱を加えるのがポイント。

​鋳物の鍋は蓋が重いため、中でガンガン煮立てても吹きこぼれません。
すると鍋の内部は高圧状態になり、いわゆる「圧力鍋」とほぼ同じ効果を発揮します。
さらに、熱された鉄から全方位に遠赤外線が放たれるため、大きめの食材でも芯まで火が通り、あっという間にホロホロに仕上がります。

​なお、このキャンプカレーに使うお肉は、いくら煮込んでも崩れない「赤身のブロック肉」が鉄則。
普段は硬くて敬遠されがちなスネ肉や、スジの多いウデ肉などの部位がベスト。
逆に、高級な和牛のスライス肉なんて使おうものなら、跡形もなくドロドロに溶けてしまいます。

​さて、そんなお子様たちには大人気のキャンプカレーですが、たった一つ「短所」があります。
​それは……
『酒の肴にならない』ということ。
​お父さん、お母さん、ご安心ください。
ちょうどココに新鮮な「地ダコ」がありますので、余ったジャガイモと一緒に「アヒージョ」でも作りましょうかね。

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