長らく抱えていた重たいタスクを片付け、「そろそろ罠猟を再開しよう」と意気込んでいた本日は、あいにくの雨模様。
気圧の乱高下のせいか頭も重たく、他の仕事にもいまいち手が付きません。
仕方がないので、今年控えている「猟銃の所持許可更新」に必要な書類の整理をすることにしました。
3年ごとに行う銃の更新は、更新申請期間が「誕生日の2ヶ月前から1ヶ月前の間」と短く、しかもかなり多くの書類が必要となります。
まず、「更新申請書」、「経歴書」、「同居親族の同意書」や「宣誓書」。
これらは3年前に更新したときのスキャンデータがあるので、概ね丸写しでクリア。
次に精神疾患等でないことを証明する「医師の診断書」。
これは近日中に、かかりつけの病院に行く予定なのでクリア。
「住民票」と「身分証明書」。
住民票は住んでいる市町村で取れますが、身分証明書の方は「本籍地の役所」でしか取れません。
そのため、遠方に住んでいると取得に一苦労します。
私の場合は本籍が北九州なので、後日別件で行った際に取得する予定なのでクリア。
厄介なのは「技能講習修了証明書」。
これは自身の銃を使い、射撃場で実技講習を受ける必要があります。
受講は1ヶ月前から予約しておかないといけないため、忘れていると更新できずに完全に詰みます。
私の場合は特例として、有害鳥獣駆除活動に従事している「活動証明書」を代替書類として提出します。
この書類は先週市役所へ作成依頼を出しているのでクリア。
問題なさそうだな。
そう思いながら書類の束に目を通していると、「経験者講習修了証明書」の日付に違和感が。
……ん?「令和4年」発行!?
修了証明書の有効期限は発行から3年。
つまり、この書類は有効期限が切れてます。
あれ、おかしいな……確か昨年の9月に講習を受けたはずだけど?
慌ててスケジュール帳をめくってみると、昨年受けたのは銃の講習ではなく「狩猟免許」の更新講習!
しまった!!完全に勘違いしていた!!
急いで所轄警察署の生活安全課に電話し、「至急滑り込める講習会はありませんか!?」と確認したところ、「今日が申し込み締め切りの講習会なら、来週開催分がありますよ」とのこと。
時計を見ると、現在時刻は15時。
警察署の窓口が閉まるのは16時!!やばい!!
大急ぎで書類をかき集め、道中のインスタント写真機で証明写真を撮影。
窓口閉鎖の10分前に生活安全課の扉をくぐり……なんとかギリギリセーフ!
まぁ、実際のところ講習会は来週以降も2、3回は開催されるのですが、もし受講のタイミングを逃して更新手続きが遅れれば、所持している愛銃はすべて失効となってしまいます。
いやはやなんとも。
猟銃というのは「取得する」のも大変ですが、「維持する」のはもっと大変で気を遣う道具なのです。




