【体験レポート】リピーターのお客様と迎えた2日間のキャンプツアー【ヒドリガモ・イノシシ捕獲】

兵庫県から昨年に続いてお越しくださったリピーターのお客様をお迎えし、キャンプツアーの2日間が始まりました。「昨年が素晴らしい体験だったので、また来たくなりました」そんな嬉しいお言葉までいただき、こちらも身の引き締まる思いでスタートです。

目次

初日:気圧の乱高下で罠は不発。しかしカモ猟は好機

前日の夕方に設置した罠は、残念ながらすべて空振り。
昨日から今日にかけて気圧が激しく上下し、爆風のような強い風が吹き続けていました。野生動物はこうした気圧変動に非常に敏感で、この影響からかほとんど動きが見られません。

しかし、こういう日は「カモ猟」が面白いのです。
普段は沿岸部にいるカモが、強風を避けて内陸へ移動するため、遭遇率がぐっと上がります。

午後の短い時間を使ってエアライフル猟場を巡回したところ、「ヒドリガモ」を仕留めることができました。
ハンターの間では味の評価があまり高くないカモとして有名ですが、はたして評判は本当なのか……?
この答えはまた別の機会に。

2日目:強風の夜もお客様はぐっすり。ツアー名物のスープも完食

キャンプツアー2日目の朝。夜間も強風が続いていたため心配していましたが、お客様から「快適に過ごせました」とのお声をいただき、胸をなで下ろしました。

朝食には、ハンターズキャンプ名物のシカのネックスープと、昨日捕れたヒドリガモのスープを提供。4人前をきれいに完食していただきました。

この日は「10時前には駅まで送ってほしい」とのご希望があったため、朝から急ぎ足で罠の見回りへ。
キャンプツアーの良いところは、2日間しっかり捕獲のチャンスがあること。昨日より動物の気配があったので期待していたのですが……どの罠にも獲物はおらず。

「今回は残念でした」で終わってしまうのかと思った、そのとき。

■ 最後の罠で…巨大イノシシ! 時間との勝負のスピード解体

最後の罠を確認した瞬間、目に飛び込んできたのは――
巨大なイノシシ!
「ウヴォーーーッ!!デカいッ!!」
しかし、喜んでばかりもいられません。お客様を駅へ送る時間が迫っており、のんびりしている余裕はゼロ。
とはいえ、せっかく来ていただいたからには“解体体験”もしてほしい。
ここが正念場です。

現地で車に吊るし、そのままスピード解体へ。
なんとか時間内に作業を終え、お客様を無事駅までお送りできました。
ただし、大バラシまでは至らず。残りは帰宅後、自宅の風呂場での解体作業に持ち越し。
しかもキャンプ場の撤収作業もまだ残っているため、再び山へ戻らねばなりません。

■ 何が起きるか分からない。それがハンターズ・キャンプの醍醐味

「どこで、何が、いつ捕獲できるか分からない」
この予測不能さこそが、ハンターズ・キャンプの最大の魅力であり、面白さでもあります。

大変な場面もありましたが、お客様に喜んでいただけたことが何よりの収穫。
今回も忘れられない2日間となりました。

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