ブログ
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わな猟
『くくり罠猟』を実践!獣道の見方、くくり罠の仕掛け方、注意点などを初心者向けに解説
くくりわなはスネアのサイズが12㎝ほどしかないので、適当に仕掛けていても猟果はサッパリあがりません。そこでくくりわなを仕掛けるときは、獲物を捕獲するためのロジックを、ひとつひとつ積み重ねていくことが何よりも重要になります。今回は、このく... -
わな猟
『はこわなの基本』フレーム・扉・トリガーを組み合わせた意外と奥深い罠
箱わなは、一見すると単純な構造をしていますが、獲物が入った瞬間に扉を閉めるトリガーや、閉じ込めた獲物が暴れても破壊されない頑丈さなど、様々な要素が必要になります。そこで今回は箱わなの仕組みについて詳しく見ていきましょう。 「はこわな」と... -
エアライフルレビュー
ガラテア5.5mmレビュー ~伊豆大島ハンティング~
2018年2月。今季初出猟となるAさんは、2泊3日の伊豆大島ハンティングツアーで見事にヒヨドリを捕獲することができました。Aさんが所持するガラテア5.5mmは初めて狩猟をする人にも扱いやすいバランスの取れたモデルだといえます。 -
わな猟
スネア・動力・トリガーを組み合わせてオリジナル罠を作ろう!『くくりわなの基本』
くくりわなは、軽量で持ち運びがしやすく、また仕掛ける場所や状況に応じて様々なカスタマイズができる、非常に応用性の高い「わな」です。そこで今回は、くくりわなを構成する3つの要素について、その基本をお話をしたいと思います。 「くくりわな」と... -
わな猟
まずは罠猟の超基礎から 『そもそも〝わな〟って何?』
「それはあやつの仕組んだ”罠”だ!」…といった具合に、慣用句として使われる「罠」という言葉ですが、間違いなくほとんどの方が実際の「罠」を見たことは無いはずです。 それでは、わな猟に使われる「罠」という道具はいったいどんなものなのでしょうか?... -
書籍紹介
狩猟の世界へようこそ!『これから始める人のための狩猟の教科書』
「狩猟」という言葉を聞いて、あなたは何を想像しますか?「大自然の中を駆けまわって獲物を追跡する」、「じっくりと狙いを定めて銃の引き金を引く」、「獲物の痕跡を探して罠をしかける」・・・。おそらく、「狩猟」という言葉のイメージは、人によっ... -
ライフル
狩猟の“王道”をこの一冊で『これから始める人のための銃猟の教科書』
散弾銃やライフルといった装薬銃を用いた銃猟は、数ある中でも“王道”と言える狩猟の定番スタイルです。そこで今回は、2019年3月にチカト商会の企画・制作で上梓させていただきました、『これから始める人のための銃猟の教科書』(秀和システム社)をご紹... -
書籍紹介
究極のアウトドアを始めよう!『これから始める人のためのわな猟の教科書』
わずかに残された痕跡を調べ、罠を仕掛けて獲物を待つ。見えない獲物との真剣勝負を繰り広げるわな猟は、まさに“究極のアウトドア”と言える奥深い世界です。そこで今回は、2018年6月にチカト商会の企画・制作、有限会社オーエスピー商会の日和佐 憲厳様... -
書籍紹介
スコア“20点”を安定して出したい人にも読んで欲しい『イラストマニュアル・はじめてのクレー射撃』
高速で飛び出す円盤を散弾銃で撃ち落とすクレー射撃は、ダイナミックな魅力あふれるスポーツです。しかし、まったく初めての人が「クレー射撃を始めたい!」と思いたっても、いったい何から手を付けていいのかわからないのではないでしょうか? そこ... -
水鳥撃ち
How to カモの綺麗な解体方法 ~基本は“八落し”~
捕獲したカモは、野外で羽剥き・腸抜きまでの下処理を行い、なるべく冷やして持ち帰りましょう。丸鳥(下処理済のカモ)の解体には色々ありますが、今回はニワトリの解体でも使われる“八落し”という方法をご紹介します。 カモの解体Youtube動画 https://...