カテゴリー: デイステート

  • ハンツマン リビア

    ハンツマン リビア

    ¥308,000

     

     

    22ハンツマンリビアメイン

     ハンツマンシリーズは、イギリスの老舗エアライフルメーカー・デイステート社から発売されたプレチャージ式エアライフルです。
    初代のデイステート・ハンツマンは、往年のエアライフルファンの間で「エアライフルのマスターピース(傑作)」と呼ばれるほど高い人気を誇っていました。そのハンツマンが2020年にアップグレードされたのが、このハンツマン リビアとなります。
    大きな変更点はレギュレータが標準搭載された点で、162㏄という小型シリンダーながらも、安定して十数発以上発射することができます。
    その他、コッキング方式をスムーズなサイドレバーアクションに変更され、また、マガジンシステムも最新式になっています。
    パワーについては、近年人気が高まるマグナムパワード(100ft·lbを超えるような)モデルよりも低い「40 ft·lb」点で見劣りするかもしれませんが、遠距離からのカモ猟・キジ猟には十分なパワーです。重量も軽くて取り回しが良いので、ヒヨドリやキジバトといった小鳥猟にも最適なエアライフルです。

    カタログスペック

    モデル ハンツマン リビア
    メーカー デイステート
    タイプ プレチャージ式
    アクション
    サイドレバーアクション
    弾倉タイプ 丸型脱着式 5連装
    シングルショットトレー
    口径 5.5mm
    6.35mm
    シリンダー容量
    162 ㏄
    最大蓄圧 250 Bar
    全長 928 mm
    銃身長 430 mm
    重量 2.85 kg
    マズルエネルギー(S/F) (5.5mm、6.35mm)40  ft·lb(15 発)
    銃床素材
    ウッド
    照準器マウントベース 11mmドブテールレール
    銃身 シュラウドバレル
    ロングシュラウドへの改造可
    定価(税込)
    ¥308,000
    リバーシブルモデル

    読み込み中



     

    機能紹介

     

    その他の機能

    モニターレビュー

    国内レビュー

    [su_spoiler title=”1インチ内へ安定した集弾性!”]

    口径6.35㎜ JSB King25でゼロインしてきました。
    エアーソフトガンでのゼロイン経験しかない空気銃初心者ですが、栄興さんからいただいたゼロインの方法をそのまま実施
    5発撃って→大まかな調整、5発撃って→調整、5発撃って→微調整(3回ほど)と繰り返し、25~30発目以降は1インチ内に収まり、撃っていて自分でも驚くくらい素晴らしい集弾となりました。
    商品紹介ページの発射可能弾数の通り、15発撃つと250BAR→200BARくらいになるので、チャージをしながら安定域で射撃を行いました。
    (もう2~3発撃っても全く問題ないと思うくらい安定してます。)
    アップグレードを繰り返し行って来ているモデルだけあって、しっかりとした基本性能を備えている銃だと感じました。

    スコープはMTC Cobraとの組み合わせで、スタイルとブランドの統一感もある上、コストパフォーマンスも最高!
    プリチャージ式空気銃の基本的な取り扱いと、射撃の楽しさを教えてくれる魅力的な銃だと思います。
    伝統あるウォールナット素材と、スタンダードで飽きの来ないデザインも◎ 最初の1挺におすすめなのはもちろんですが、ベテランの方であれば更に性能を引き出し楽しむことが出来る、そんな銃だと感じました。
    ずっと大切にしていきます。

    (引用元:ハンツマン リビア お客様からのレビュー)

    [/su_spoiler]

    海外レビュー

     

    [su_spoiler title=”高級家具を扱うような品質”]

    「狩猟用エアライフル」と尋ねたら、「デイステートのハンツマン」と答える人は多いと思う。
    それぐらいハンツマンは、伝統的なハンティングエアライフルの地位を築いている名銃だ。
    このハンツマンシリーズの最新作となるのがハンツマンリビア。
    レギュレーターが装備され近代化された名銃を、今回はレビューしたい。

    さて、ハンツマンリビアの性能を語る前に、まずはこの”セクシーな”ストックに触れておかなければならないだろう。
    自宅に届いた箱を開けてまず驚かされたのが、イタリアの高級銃床メーカー・ミネリの美しすぎるストックだ。
    ダブルオイル仕上げのしっとり感は、まるでシルクのような手触り。
    フォアグリップのチェッカリング(※滑り止め用の彫刻)も、指にとてもよく馴染む。

    手に取って感動したのは質感の良さだけではない。
    とにかく「軽い」のだ。
    このリビアは1日担いでいても疲れることは無いだろう。
    「軽いこと」は、ちょっとしたハンターなら誰もが享受できる恩恵だ。

    もう1点、ハンツマンリビアは前モデルよりもコッキングが軽くなっている。
    ベテランのエアライフルマンの中には、伝統的なボルトアクションを捨てたリビアに「BOOO!」と親指を下げるかもしれない。
    だが私は、この軽さと操作性の良さこそが「21世紀のエアライフル」だと感じている。
    老害オジサンは一度、このリビアのコッキングを触ってみると良い。
    レバーを引いて戻す操作性は、高級なアンティーク家具の引き出しを「ス…」っと開いて「ス…」っと閉じる、そんな感動を与えてくれる。

    [/su_spoiler]

    適用される特典

    この商品には、以下の特典が適用されます。

    割引特典

     [sg_popup id=”472″ event=”click”] 現金一括 [/sg_popup]

    保証特典

    [sg_popup id=”460″ event=”click”] 修理保証 [/sg_popup]

    追加特典

    [sg_popup id=”458″ event=”click”] [/sg_popup]   [sg_popup id=”4163″ event=”click”] [/sg_popup] [sg_popup id=”2108″ event=”click”]送料無料 [/sg_popup]

    見積もりをとってみる

    かんたんお見積り

     

    お見積りのお問い合わせは
    こちらから 

     

    LINEでお問い合わせ

    ARJライン

  • レネゲード

    レネゲード

    ¥290,000

     レネゲードは、デイステート社のハイテクエアライフル「パルサー」の電子制御ガンコントロールユニットを取り除いたモデルです。その特徴から「パルサーの廉価モデル」とも言えますが、代わりに、すでに実績を積み上げてきたスリングショットシステムや、電子制御トリガーなどが採用されています。そのため値段はパルサーよりも3割安いながらも、その性能は引けを取らない仕上がりになっています。
     レネゲードHP HRは、オランダの空気圧制御機器メーカーHUMA社と共同開発したエアレギュレータが装着されています。

    カタログスペック

    モデル

    レネゲード HP HR

    メーカー デイステート
    タイプ プレチャージ式
    コッキング方式 サイドレバー
    弾倉タイプ

    丸型脱着式 5連装
    シングルショットトレー (単発)

    口径

    5.5mm

    全長 890 mm
    銃身長 688 mm
    重量 3.80 kg
    マズルエネルギー(S/F)

    5.5 mm :50  ft/lb (35発)

    シリンダー容量 300 cc
    トリガーシステム

    電子制御トリガー(HTU)

    銃床形状

    ブルパップ

    銃床素材

    シンセティック

    照準器マウントベース 11mmドブテールレール
    水準器搭載
    アクセサリーマウント ピカティニーレール
    エアレギュレータ  HUMAレギュレータ 
    銃身 シュラウドバレル
    ロングシュラウドへの改造可
    定価(税込)

    ¥290,000 

     

    カラーバリエーション

    読み込み中



    機能紹介

    スリングショットシステム

     レネゲードに使用されている射出機構には、同社エアガンエンジニアのスティーブン・ハーバー氏考案による『スリングショットシステム』を特徴としています。

    従来の方式(ノックオープンバルブ方式)では、バネで押し出されたハンマーがバルブを叩いた後に、バネの反動によって何度もバルブを叩いてしまう「バウンスストライク」が起こってしまいます。このバウンスストライクは、シリンダー内の圧力+バルブ戻しバネの力と均一になるまで4~5回ほど繰り返すため、無駄なエアを消費してしまいます。

    対してスリングショットシステムでは、強力なバネで押し出されるハンマーケージと、反動抑制用バネに繋がれたハンマーの2重構造になっており、ハンマーケージの強力なバネで押し出されたハンマーがバルブを叩いた後、反動抑制バネがハンマーを引き戻すことで、バウンスストライクを抑制しています。

    電子制御トリガー(HTU)

     レネゲードには、Hybrid Trigger Unit(HTU)と呼ばれる、電子制御トリガーが採用されています。このトリガーシステムは、引き金とシアーの間に9Vのバッテリーで駆動するソレノイドバルブが組み込まれており、ソレノイドの電磁的な働きでシアーを瞬時に解放することができます。引き金の重さは従来通りに調整が可能なので、機械的トリガーの調整機能と、電子制御トリガーの「パリッ」とした引き気味を、上手くハイブリッドさせた業界初の試みになっています。

     

    HUMAレギュレーター

     レネゲードには、世界的にも有名な空気圧制御機器メーカー・オランダのHUMA社と共同開発したエアレギュレーターが装着可能です。このレギュレータにより、チャンバーに供給されるエアは140気圧に平滑化され、ペレットを射出する速度を一定にすることで高い精密性を実現します。また、消費されるエアが節約されることにより、1回のチャージで射出できる回数を向上させることができます。これは特に、野外で活動する狩猟用のハイパワーエアライフルにおいて、大きなメリットになります。

    その他の機能

    モニターレビュー

    このエアライフルに関する、[sg_popup id=”398″ event=”click”]国内レビュー[/sg_popup]   と、[sg_popup id=”415″ event=”click”]海外レビュー[/sg_popup]   をご紹介します。

    国内レビュー

    皆様のレビューをお待ちしております。

    海外レビュー

    [su_spoiler title=”ブルパップの短所をカバーしている”]

    電子制御式発射機構と電子制御式トリガーの両方を持つパルサーに対し、レネゲードは従来の機械式発射機構と電子制御式トリガーを持っている。
    一卵性双生児の兄・パルサーからして見れば、新旧のいいとこ取りをしたこの弟は、まさにRenegade(反逆者)なのかもしれない。

    最近のエアライフルには、ブルパップストックが増えてきている。
    この形状はカービンライフルよりも全長が短くなるため、取り回しが良くなるといったメリットがある。
    しかし、機関部とトリガーの間がとても短くなるため、トリガーのCrisp感(トリガーが瞬時に「パチン」と落ちる引き気味)がとても悪くなる。
    その問題点を、パルサーとレネゲードは電子制御式トリガーでカバーしているというわけだ。

    またブルパップには、銃が重くなるといったデメリットがある。
    これについてもパルサーとレネゲードは、肩当てパッドの高さ・傾きを調整できるため、肩の負担を大きく減らしてくれる。
    スコープを取り付けることで重心を調整できるため、「3.8㎏」というスペック表の重さから来るイメージとは裏腹に、猟場では扱いやすい印象だ。

    [/su_spoiler]

    [su_spoiler title=”これまでにない引き味を得られる電子トリガー”]

     レネゲードにかかった費用は、スコープやスコープリングなどを含めて、約2,000$でした。
    この値段は明らかに高額です。しかしこのエアライフルは、その値段に見合う性能を秘めていると言っても過言ではありません。

    試射では、H&Nバラクーダーマッチ(21.14 gr)が、最も高精度でした。初速度は834fps、マズルパワーは32.7ft/lbで、狩猟用途としては申し分のない性能だと言えます。
    他のペレットでテストしたときも、中~超重量級の方が相性が良いという結果を得ました。
    試射をして感じた点としては、やはり売りの1つである電子制御トリガーが面白いですね。
    引き気味はマイクロスイッチのように「パチリ」と入る感じです。
    引き金の重さは、工場出荷の段階では5オンス(141 g)でした。5オンスですよ!?まさに「触れただけ」で引き金が落ちる感じです。
    もちろん引き金の重さは機械的に調整が可能ですが、こんな芸当ができるのは、おそらくレネゲードぐらいなのではないでしょうか?

    気になる点としては、トリガープル(引き金が落ちるまでの”あそび”)が、ややわかりにくいという点です。
    ただしこれについては、人差し指を動かすコツさえわかれば、すぐに慣れる問題だと思います。
    もう一つ気になったのは、コッキングレバーが顔に近いところでしょうか。
    コッキングのたびに”耳の後ろを掻く”ような動作を繰り返すのは、少々奇妙な気持ちになってきます。
     

    [/su_spoiler]

    適用される特典

    この商品には、以下の特典が適用されます。

    割引特典

    [sg_popup id=”472″ event=”click”] 現金一括 [/sg_popup]

    保証特典

    [sg_popup id=”460″ event=”click”] 修理保証 [/sg_popup]

    追加特典

    [sg_popup id=”458″ event=”click”] [/sg_popup]   [sg_popup id=”4163″ event=”click”] [/sg_popup] [sg_popup id=”2108″ event=”click”]送料無料 [/sg_popup] 

    見積もりをとってみる

    かんたんお見積り

     

    お見積りのお問い合わせは
    こちらから 

     

    LINEでお問い合わせ

    ARJライン

  • パルサー

    パルサー

    ¥390,000

     デイステート社の40周年を記念してリリースされたパルサーは、これまでのエアライフルにはない画期的なデザインと機能を併せ持った『特別仕様』のモデルです。マイクロプロセッサによるガンコントロールユニットを始め、デジタルレギュレータシステム、電子制御トリガー、人間工学に基づいたブルパップストック、残気圧等のデジタル表示など、一足先に”未来”を手につかめるハイテクエアライフルです。

    カタログスペック

    モデル

    パルサー HP
    ラミネートモデル

    パルサー HP
    シンセティックモデル

    メーカー デイステート
    タイプ プレチャージ式
    コッキング方式 サイドレバー・ガンコントロールユニット
    弾倉タイプ

    丸型脱着式 5連装
    シングルショットトレー (単発)

    口径

    5.5mm
    6.35mm
    7.62mm

    全長 890 mm
    銃身長

    585 mm

    重量 3.80 kg
    マズルエネルギー(S/F)

    5.5 mm :50  ft·lb (35発)
    6.35 mm :60  ft·lb(25発)
    7.62mm :80  ft·lb (18発)

    シリンダー容量 300 cc
    トリガーシステム

    電子制御トリガー(HTU)

    銃床形状

    ブルパップ

    銃床素材

    ラミネート加工ウォールナット

    シンセティック

    照準器マウントベース 11mmドブテールレール
    エアレギュレータ  MCT 
    銃身 シュラウドバレル
    ロングシュラウドへの改造可
    定価(税込)
    ¥390,000 ¥360,000

     

    カラーバリエーション

    読み込み中





    機能紹介

    ガンコントロールユニット・MCT

     デイステート社が開発したガンコントロールユニットは、高度なマイクロプロセッサとソレノイド式エアバルブなどによりデジタル制御する機構です。これにより、従来のアナログ装置では成しえない超高精度な空気圧操作が可能となり、発射サイクルの高速化や、残圧のデジタル表示、より安全性を向上させたセーフティシステムなどが実装されています。
     また、このガンコントロールユニットには、Map Compensated Technology (MCT)と呼ばれる独自の空気圧制御プログラムが施されており、射出圧を一定化するデジタルレギュレータとしての機能も盛り込まれています。

     

    電子制御トリガー(HTU)

     パルサーには、Hybrid Trigger Unit(HTU)と呼ばれる、電子制御トリガーが採用されています。このトリガーシステムは、引き金とシアーの間に9Vのバッテリーで駆動するソレノイドバルブが組み込まれており、ソレノイドの電磁的な働きでシアーを瞬時に解放することができます。引き金の重さは従来通りに調整が可能なので、機械的トリガーの調整機能と、電子制御トリガーの「パリッ」とした引き気味を、上手くハイブリッドさせた業界初の試みになっています。

    その他の機能

    モニターレビュー

    このエアライフルに関する、[sg_popup id=”398″ event=”click”]国内レビュー[/sg_popup]   と、[sg_popup id=”415″ event=”click”]海外レビュー[/sg_popup]   をご紹介します。

    国内レビュー

    皆様のレビューをお待ちしております。

    海外レビュー

    [su_spoiler title=”コンピュータ制御のスーパーガン”]

    試しに野外で100ヤード(約90m)先の缶を撃ってみました。
    1発で命中!これ、初めての射撃でだよ!?これ、「スーパーガン」じゃね?

    この銃を一言表すのなら、”まったく伝統的でない銃”といったところだね。
    それだけパルサーには、新しすぎる要素が詰まっている。
    コアとなるシステムは全てコンピュータで制御されている。
    これをデイステートは「Map Compensated Technology」と名付けているが、まさにその通りで、コンピュータが銃の全てを網羅(maped)
    して、手助け(compensated)してくれる技術だ。
    実際に、コンピュータが発射毎に常に同じエア供給してくれるので、着弾がものすごく安定する。

    「デジタル」と聞いた人の中には、「バッテリー切れを起こしたらどうするの?」と思う人も多いだろう。
    だけど大丈夫、単三乾電池6本で14,000発まで撃つことができるので、そうそうバッテリー切れに悩まされる人はいないはずだよ。

    [/su_spoiler]

    [su_spoiler title=”電子頭脳を持つ、これまでに無いブルパップだ!”]

      ブルパップスタイルは、ピストルグリップの後ろにマガジンと射出機構を配置するデザインで、全長はコンパクトながらも、比較的長い銃身を取り付けることができます。
    軍用の銃では古くから取り入れられているスタイルですが、近年ではエアライフル業界にもビッグウェーブが来ているように感じます。
    その最先端を突き進んでいるのは、間違いなく、このデイステート社のパルサーでしょう。

     私は1990年代から、ブルパップスタイルのエアライフルと付き合ってきました。
    ブルパップは、後方の重量配分が良いので、手に持ったときのバランスが良く、立射においてとても重宝しました。
    ただ、当時のブルパップ式エアライフルは、トリガーの設計にやや問題があり、引き味が悪いのが短所でした。
    実を言うと、デイステート社でも何年か前に「SR92」というブルパップ式エアライフルを販売していたのですが、やはり問題があったらしく、極少数で販売が中止されていました。
    ブルパップのトリガー問題は、近年、様々なエアライフルメーカーの企業努力により改善されてきましたが、その中でもパルサーは”電子頭脳”でこの問題に取り組むという、面白い試みを見せてくれました!

     僕がパルサーを気に入っている1つの理由として、セーフティロックが指に近い位置にあることです。
    例えば「FXワイルドキャット」の場合は、セーフティがサイドレバーの位置にあるので、わざわざセットポジションを崩してロックを解除しなければなりません。
    しかしパルサーは、グリップを握ったままセーフティを解除できるので、スムーズに連射ができます。
     
    (引用元:Mart Gun Daystate Pulsar)

    [/su_spoiler]

    [su_spoiler title=”航空宇宙産業にも用いられている最先端技術”]

     デイステート社は、世界で最も優れたエアライフルを製造してきた、長い歴史を持つメーカーです。
    そのデイステート社が、イギリスとイタリアのデザインチームを結成して開発したのが、パルサーです。
    パルサーに用いられている技術は、航空宇宙業界や医療業界といった最先端の研究機関が開発したものです。
    ペレットを射出する空気圧調整などは、コンピュータとソレノイド式のマイクロバルブにより完全制御されており、シリンダー内の残圧がいくらであろうとも、常に一定の射出圧を供給します。
    また、射出回数や残圧、バッテリーの容量は、ストック側部に取り付けられたモニターで確認することができます。

    その他の特徴として、機関部のフレームは航空機で使用されている品質のアルミニウムから削り出されており、サイドレバーはどちらの方向にでも付け替えることができます。
    銃身は最高級のローター・ワルサー社製を使用しており、競技銃に引けを取らない精密性を実現しています。
    銃床は、イタリアの職人の手で生産されており、特に美しく装飾されたラミネート加工は、世の中に二つとないプレミアムな仕上がりになっています。

     

    [/su_spoiler]

    適用される特典

    この商品には、以下の特典が適用されます。

    割引特典

    [sg_popup id=”472″ event=”click”] 現金一括 [/sg_popup]

    保証特典

    [sg_popup id=”460″ event=”click”] 修理保証 [/sg_popup]

    追加特典

    [sg_popup id=”458″ event=”click”] [/sg_popup] [sg_popup id=”4163″ event=”click”] [/sg_popup] [sg_popup id=”2108″ event=”click”]送料無料 [/sg_popup] 

    見積もりをとってみる

    かんたんお見積り

     

    お見積りのお問い合わせは
    こちらから 

     

    LINEでお問い合わせ

    ARJライン

  • ウルヴァリンR

    ウルヴァリンR

    ¥448,000

     ウルヴァリンRは、デイステート社の人気エアライフル「ウルヴァリン2」に、オランダのHUMA社と共同開発した最新式レギュレータを付属したモデルです。このレギュレータにより、より高い精密性を補償するだけでなく、1回のエアチャージで50~70発ものペレットを発射できるという、驚くほどのスタミナを見せてくれます。ウルヴァリン2が最先端PCPエアライフルの「傑作」であるとしたら、そこからさらに進化したウルヴァリンRは「最高傑作」と言っても過言ではありません。

    カタログスペック

    モデル
    ウルヴァリンR ウッドストック ウルヴァリンR ラミネートストック
    メーカー デイステート
    タイプ プレチャージ式

    コッキング方式 サイドレバー
     

    丸型脱着式 5連装
    シングルショットトレー (単発)

    口径

    5.5mm
    6.35mm
    7.62mm

    全長 1117 mm
    銃身長 600 mm
    重量 3.80 kg
    マズルエネルギー(S/F)

    5.5mm:39  ft/lb (70発)
    6.35mm:48  ft/lb (50発)
    7.62mm:60  ft/lb (55発)

    シリンダー容量 480 cc
    トリガーシステム

    ツーステージ感度調整型トリガー

    銃床

    サムホールグリップストック

    照準器マウントベース 11mmドブテールレール
    アクセサリーベース
    エアレギュレータ
    HUMAレギュレータ
    銃身 シュラウドバレル
    ロングシュラウドへの改造可
    定価(税込)
    ¥448,000 ¥478,000
    モデルバリエーション

     

    ウルヴァリンRラミネートモデル

    ウルヴァリンRラミネートモデル

    機能紹介

    HUMAレギュレーター

     ウルヴァリンRには、世界的にも有名な空気圧制御機器メーカー・オランダのHUMA社が開発したエアレギュレーターが装着されています。このレギュレータにより、チャンバーに供給されるエアは常に設定された気圧に平滑化されるため、ペレットを射出する速度差による着弾点のブレが少なくなります。また、消費されるエアが節約されることによって、1回のチャージで射出できるF/S(Fill per Shot)を向上させることができます。これは特に、野外で活動する狩猟用のハイパワーエアライフルにおいて、大きなメリットになります。

    その他の機能

    モニターレビュー

    このエアライフルに関する、[sg_popup id=”398″ event=”click”]国内レビュー[/sg_popup]   と、[sg_popup id=”415″ event=”click”]海外レビュー[/sg_popup]   をご紹介します。

    国内レビュー

    皆様のレビューをお待ちしております。

    [su_spoiler title=”ウルフからウルバリンRに“]

     前使用銃 ディステート エアウルフを約11年所持していて、故障はエア漏れ2回、レバーピン折れ、マガジンのOリング切れぐらいでした。
    しかし、バッテリーの入荷ができないことや、基板故障の心配等があり、ディステート社の信頼性も有るサイドレバー・レギュラー搭載のウルバリンRに買い換えました。
    性能的にはウルフと大きく変わりませんが、射撃場での50mのグルーピングも良く(50〜70発可能)、40mでは完璧でした。
    また実射では、50m以上の駆除(カラス27羽捕獲)にて実証出来ました。
    短所はウルフ同様で少し重いぐらいです。
     

    [/su_spoiler]

    海外レビュー

    [su_spoiler title=”注目点はサイドレバーとエアレギュレーター”]

     このウルヴァリンが世に出てきたときは、初め「エアレンジャーの焼き直しだろう」と思っていました。
    しかし実際にウルヴァリンを手にしたとき、これは今までのPCPエアライフルの常識を覆す様々なアプローチが施されていることに驚かされました。
    ウルヴァリンRは、その系譜を受け継ぎながらも、サイドレバー方式とエアレギュレターという2つの新機能で、私の目を引くことになりました。

    サイドレバー方式は、近年のエアライフルマーケットからの要求を汲んだものなのでしょう。
    初代ウルヴァリンでは、ハンマースプリングをコッキングしてペレットを装填する典型的なボルトアクション方式でした。
    しかしこの方式では「スコープを覗いた状態でコッキングをしにくい」とう意見が多かったため、デイステートはより操作性に優れたサイドレバー方式に転換したようです。
    ウルヴァリンRのコッキングレバーは認定ディーラーや銃砲店で左右付け替えが可能で、さらにレバーまでの長さを変えることができるそうです。
    安全装置が従来のボルトの位置に付いているので、左右どちらが利き手でも操作がしやすい設計になっています。

    ウルヴァリンRの主役は間違いなくレギュレータですが、「サイドレバーへの転換」のように、その違いが見た目でわかりにくいのは、ちょっと寂しいですね。
    しかしそれでも、この新機能は間違いなく素晴らしい結果をもたらしてくれています。
    私は50ショットを缶に向けて発射して初速度の変化を計測したのですが、その変化はわずか8fpsでした。
    また、レギュレータの作用により1発あたりの射出エアが節約されるので、1回のエアチャージで最大54以上のペレットを発射することができます。
    これならいちいち「エアチャージのために自宅に帰る」なんてことをしなくて済みますね。
    エアシリンダーメーターの横にはエアレギュレータのメーターが並んでおり、「HUMA」と書かれています。
    これはオランダの会社の名前で、現在ではデイステート社の正規サプライヤーになっているのだそうです。

    (引用元:Airgun shooting Gun test:Daystate Wolverine R Hilite)

    [/su_spoiler]

    [su_spoiler title=”美しいだけでなく実猟に最適なPCPエアライフル”]

     ウルヴァリンRは、アメリカのエアライフル猟に必要な機能を、ほぼすべて網羅していると思います。
    この銃を手にして初めてフィールドに出たのは、松の木がまばらに生えるキャンプ場でのウサギ狩りでした。
    狩りに出発するときに、250気圧までエアをチャージし、JSB EXACT King(25.4 gr)をマガジンに詰めて出発しました。
    使用したスコープは「MTC Optics Viper Pro 5-30×50FFP」です。

    しばらく稜線を歩いていると、142ヤード(約130m)先にウサギを発見しました。
    初めは肩慣らしのつもりで撃ったのですが、なんと一発でクリーンキル!
    連れて来ていた愛犬も、あまりの遠さに獲物が倒れたことに気が付いていませんでした。
     その後も、60ヤード(約55m)でウサギの肩に命中。
    ウサギは半矢になると数百メートルも走って逃げるのですが、このときは愛犬がロケットダッシュで獲物を追いかけ、数秒で回収してくれました。

    実際に狩猟に使ってみた感想ですが、サイドレバーがスムーズな点が特に気に入っています。
    ウサギ猟ではフォローアップショット(追い矢)をかけることが多いので、速射性に優れたサイドレバー方式は、とてもありがたいデザインです。
    また、トリガーの前にあるくぼみが、指をトリガーから外したあとの置き場所になっているなど、細かな配慮が見受けられます。
    この銃は「美しい」だけでなく、実猟にマッチした、とても良いエアライフルだと感じました。
     

    [/su_spoiler]

    適用される特典

    この商品には、以下の特典が適用されます。

    割引特典

    [sg_popup id=”472″ event=”click”] 現金一括 [/sg_popup]

    保証特典

    [sg_popup id=”460″ event=”click”] 修理保証 [/sg_popup]

    追加特典

    [sg_popup id=”458″ event=”click”] [/sg_popup]   [sg_popup id=”4163″ event=”click”] [/sg_popup] [sg_popup id=”2108″ event=”click”]送料無料 [/sg_popup]

    見積もりをとってみる

    かんたんお見積り

     

    お見積りのお問い合わせは
    こちらから 

     

    LINEでお問い合わせ

    ARJライン