パルサー

¥390,000

 デイステート社の40周年を記念してリリースされたパルサーは、これまでのエアライフルにはない画期的なデザインと機能を併せ持った『特別仕様』のモデルです。マイクロプロセッサによるガンコントロールユニットを始め、デジタルレギュレータシステム、電子制御トリガー、人間工学に基づいたブルパップストック、残気圧等のデジタル表示など、一足先に”未来”を手につかめるハイテクエアライフルです。

カタログスペック

モデル

パルサー HP
ラミネートモデル

パルサー HP
シンセティックモデル

メーカー デイステート
タイプ プレチャージ式
コッキング方式 サイドレバー・ガンコントロールユニット
弾倉タイプ

丸型脱着式 5連装
シングルショットトレー (単発)

口径

5.5mm
6.35mm
7.62mm

全長 890 mm
銃身長

585 mm

重量 3.80 kg
マズルエネルギー(S/F)

5.5 mm :50  ft·lb (35発)
6.35 mm :60  ft·lb(25発)
7.62mm :80  ft·lb (18発)

シリンダー容量 300 cc
トリガーシステム

電子制御トリガー(HTU)

銃床形状

ブルパップ

銃床素材

ラミネート加工ウォールナット

シンセティック

照準器マウントベース 11mmドブテールレール
エアレギュレータ  MCT 
銃身 シュラウドバレル
ロングシュラウドへの改造可
定価(税込)
¥390,000 ¥360,000

 

カラーバリエーション

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機能紹介

ガンコントロールユニット・MCT

 デイステート社が開発したガンコントロールユニットは、高度なマイクロプロセッサとソレノイド式エアバルブなどによりデジタル制御する機構です。これにより、従来のアナログ装置では成しえない超高精度な空気圧操作が可能となり、発射サイクルの高速化や、残圧のデジタル表示、より安全性を向上させたセーフティシステムなどが実装されています。
 また、このガンコントロールユニットには、Map Compensated Technology (MCT)と呼ばれる独自の空気圧制御プログラムが施されており、射出圧を一定化するデジタルレギュレータとしての機能も盛り込まれています。

 

電子制御トリガー(HTU)

 パルサーには、Hybrid Trigger Unit(HTU)と呼ばれる、電子制御トリガーが採用されています。このトリガーシステムは、引き金とシアーの間に9Vのバッテリーで駆動するソレノイドバルブが組み込まれており、ソレノイドの電磁的な働きでシアーを瞬時に解放することができます。引き金の重さは従来通りに調整が可能なので、機械的トリガーの調整機能と、電子制御トリガーの「パリッ」とした引き気味を、上手くハイブリッドさせた業界初の試みになっています。

その他の機能

モニターレビュー

このエアライフルに関する、[sg_popup id=”398″ event=”click”]国内レビュー[/sg_popup]   と、[sg_popup id=”415″ event=”click”]海外レビュー[/sg_popup]   をご紹介します。

国内レビュー

皆様のレビューをお待ちしております。

海外レビュー

[su_spoiler title=”コンピュータ制御のスーパーガン”]

試しに野外で100ヤード(約90m)先の缶を撃ってみました。
1発で命中!これ、初めての射撃でだよ!?これ、「スーパーガン」じゃね?

この銃を一言表すのなら、”まったく伝統的でない銃”といったところだね。
それだけパルサーには、新しすぎる要素が詰まっている。
コアとなるシステムは全てコンピュータで制御されている。
これをデイステートは「Map Compensated Technology」と名付けているが、まさにその通りで、コンピュータが銃の全てを網羅(maped)
して、手助け(compensated)してくれる技術だ。
実際に、コンピュータが発射毎に常に同じエア供給してくれるので、着弾がものすごく安定する。

「デジタル」と聞いた人の中には、「バッテリー切れを起こしたらどうするの?」と思う人も多いだろう。
だけど大丈夫、単三乾電池6本で14,000発まで撃つことができるので、そうそうバッテリー切れに悩まされる人はいないはずだよ。

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[su_spoiler title=”電子頭脳を持つ、これまでに無いブルパップだ!”]

  ブルパップスタイルは、ピストルグリップの後ろにマガジンと射出機構を配置するデザインで、全長はコンパクトながらも、比較的長い銃身を取り付けることができます。
軍用の銃では古くから取り入れられているスタイルですが、近年ではエアライフル業界にもビッグウェーブが来ているように感じます。
その最先端を突き進んでいるのは、間違いなく、このデイステート社のパルサーでしょう。

 私は1990年代から、ブルパップスタイルのエアライフルと付き合ってきました。
ブルパップは、後方の重量配分が良いので、手に持ったときのバランスが良く、立射においてとても重宝しました。
ただ、当時のブルパップ式エアライフルは、トリガーの設計にやや問題があり、引き味が悪いのが短所でした。
実を言うと、デイステート社でも何年か前に「SR92」というブルパップ式エアライフルを販売していたのですが、やはり問題があったらしく、極少数で販売が中止されていました。
ブルパップのトリガー問題は、近年、様々なエアライフルメーカーの企業努力により改善されてきましたが、その中でもパルサーは”電子頭脳”でこの問題に取り組むという、面白い試みを見せてくれました!

 僕がパルサーを気に入っている1つの理由として、セーフティロックが指に近い位置にあることです。
例えば「FXワイルドキャット」の場合は、セーフティがサイドレバーの位置にあるので、わざわざセットポジションを崩してロックを解除しなければなりません。
しかしパルサーは、グリップを握ったままセーフティを解除できるので、スムーズに連射ができます。
 
(引用元:Mart Gun Daystate Pulsar)

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[su_spoiler title=”航空宇宙産業にも用いられている最先端技術”]

 デイステート社は、世界で最も優れたエアライフルを製造してきた、長い歴史を持つメーカーです。
そのデイステート社が、イギリスとイタリアのデザインチームを結成して開発したのが、パルサーです。
パルサーに用いられている技術は、航空宇宙業界や医療業界といった最先端の研究機関が開発したものです。
ペレットを射出する空気圧調整などは、コンピュータとソレノイド式のマイクロバルブにより完全制御されており、シリンダー内の残圧がいくらであろうとも、常に一定の射出圧を供給します。
また、射出回数や残圧、バッテリーの容量は、ストック側部に取り付けられたモニターで確認することができます。

その他の特徴として、機関部のフレームは航空機で使用されている品質のアルミニウムから削り出されており、サイドレバーはどちらの方向にでも付け替えることができます。
銃身は最高級のローター・ワルサー社製を使用しており、競技銃に引けを取らない精密性を実現しています。
銃床は、イタリアの職人の手で生産されており、特に美しく装飾されたラミネート加工は、世の中に二つとないプレミアムな仕上がりになっています。

 

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適用される特典

この商品には、以下の特典が適用されます。

割引特典

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保証特典

[sg_popup id=”460″ event=”click”] 修理保証 [/sg_popup]

追加特典

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