この度は、『猟銃等講習会(初心者講習)考査対策テキスト&予想模試5回分』をご購入いただき、誠にありがとうございます。本書の内容に以下の誤りがございました。読者の皆様にご混乱を招きましたことを深くお詫び申し上げ、ここに訂正させていただきます。
正誤表と解説
ページ | 箇所 | 誤 | 正 |
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P57 | ④銃の構造・機能を「維持する義務」 | ~その事実が発覚した時点で所持許可は失効します。 | ~その事実が発覚した時点で所持許可は取消されます。 |
これは、銃刀法「第十一条第一項」の「法律に違反した場合、所持許可は取消される」という条文が根拠となります。同じく、銃刀法「第五条第三項」では、「銃の構造若しくは機能が政令で定める基準に適合しない銃砲等は所持許可が下りない」とされているため、違法に改造された銃や故障した銃の所持許可は「取消し」を受けることになります。
なお、予想模試 問10の解説は、正しい記述です。
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