手軽に狩猟を楽しもう!『これから始める人のためのエアライフル猟の教科書』

エアライフル猟の教科書メイン

  エアライフルを使用した狩猟は、散弾銃や罠などを使った狩猟よりも“手軽に楽しめる”として、近年人気が高まっているスタイルです。そこで今回は、2017年6月にチカト商会と、豊和精機製作所の佐藤一博様の共著で上梓させていただいた『これから始める人のためのエアライフル猟の教科書』(秀和システム社)についてご紹介します。

こんな人にオススメ

  1.  “ガチ”ではなくて、カジュアルに狩猟を楽しみたい人。

  2.  土日の昼前程度の短い時間で、狩猟を楽しみたい人。

  3.  イノシシやシカなどの大物ではなく、カモやキジなどの鳥を捕獲したい人。


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エアライフル猟の世界をマンガでご紹介!

 本書では、エアライフル猟の流れをイメージしやすいように、各章の頭にミニマンガを掲載してます。絵は、“無限のタッチ”を持つ漫画家の江頭大樹さんです。

銃所持許可と第二種銃猟免許の取得方法を解説

  エアライフル猟を行うためには、銃所持許可と狩猟免許の2つのライセンスが必要になります。そこで本書ではまず、手続きに必要なフローや提出書類などについて、ひとつひとつ丁寧に解説をしています。

意外と複雑な空気銃の仕組みを解説

 エアライフルという銃は、内部に空気を溜めて弾を発射する仕組みなので、銃の種類によって性能が大きく変わります。そこで本書では、エアライフルの代表的な4種類のメカニズムについて、詳しく解説をしています。
 エアライフルの仕組みについてはこちらでも詳しく解説をしているので、興味のある方はチェックしてみてください。

空気銃の構造
 ベテランハンターさんの中には、「空気銃?ありゃ子供の玩具だよ」という人がいます。確かに空気銃は1955年の銃刀法改正まで、所持に許可がいらない玩具のような扱いでした。しかし空気銃の一種である現在のエアライフルは、とても侮れない猟具として十 ...
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代表的なエアライフルのレビュー

 さらにエアライフルの解説では、現在流通している20種類のエアライフルについて、豊和精機の佐藤さんによるレビューを掲載しています。長年、銃砲店を経営してきた佐藤さんのコメントは、面白くもあり、奥深いものばかりです!

エアライフル猟のスタイルをご紹介!

 本書では、エアライフル猟の主な狩猟スタイルとして、流し猟、忍び猟、待ち猟、集団猟の4つをご紹介しています。エアライフルは散弾銃やライフルと違って、身近な場所で狩猟が楽しめる“手軽さ”が魅力です。しかしエアライフル猟は、決して“簡単な”猟ではありません。まずは自分に合った狩猟スタイルを探してみて、その世界を深く追求していきましょう!

決めろ!ロングレンジスナイプ

 エアライフル猟では、数十メートルから100m程度までの狙撃が必要になります。この距離はライフルの射程距離「100~300m」よりも短い距離ですが、エアライフルの弾はライフルの弾よりも初速が遅くて軽いため、ライフルよりも厳密な長距離狙撃のテクニックが必要とされます。本書では、射撃の基礎から長距離狙撃に必要な知識をわかりやすくまとめて、ご紹介しています。

気になる“あの鳥”はどんな味?

 エアライフル猟では主に、マガモやキジといった鳥類がターゲットになります。しかしそれ以外にも、カラスやキジバト、ヒヨドリ、カワウといった、ジビエ料理店では決して食べられないような鳥も獲ることができます。
 そこで本書では13種類の狩猟鳥について、料理の仕方から食味レビュー、さらに美味しいソースの作り方なども、ご紹介しています。